『中小企業を強くするにはどうすればいいのでしょうか?
強化すべき4つの会社経営機能とはいったいどんなもの?』



皆さま どうも!


現役の中小企業専門の
経営コンサルタント:西本です。


いつも「経営という仕事を理解するサイト」
閲覧いただきありがとうございます。



皆さまの会社の業績
いかがでしょうか?


調子がよくても
あまり芳しくなくても
経営者が安心できる瞬間って
ほとんどないですよね、苦笑

でももし、
我が社が外部環境に左右されない
強い会社に成長することができたなら。。。


少しは気が楽になると思いませんか?


そう考えればまずは。。。


『強い会社づくり』
目指していきたいですよね!

今回はそんな『強い会社づくり』を
どうやって進めていきばよいのか?
焦点を当てていきたいと思います。


中小企業の定義とは?



中小企業ってその文字のとおり
規模が小さかったり、中くらいだったり
決して大きいとは言えない規模の
会社を指します。

これって実は法律で定義が
決まっています。

その定義をご存知でしょうか?

注目すべきは、
業種資本金従業員数です。

業種 中小企業基本法の定義
製造業その他 資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人
卸売業 資本金の額又は出資の総額が1億円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人
小売業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が50人以下の会社及び個人
サービス業 資本金の額又は出資の総額が5千万円以下の会社又は
常時使用する従業員の数が100人以下の会社及び個人
  • 上記にあげた中小企業の定義は、中小企業政策における基本的な政策対象の範囲を定めた「原則」であり、法律や制度によって「中小企業」として扱われている範囲が異なることがあります。


    また、その中でもさらに小さな企業=小規模企業者も定義されています。
業種分類 中小企業基本法の定義
製造業その他 従業員20人以下
商業・サービス業 従業員 5人以下
  • 「商業」とは、卸売業・小売業を指します。

もちろん、それぞれの企業活動が
市場から評価されると利用客が増加します。

そうなると提供すべき価値の量も増えるので
自然と売上高も従業員の数も拡大していきます。


そう考えれば、従業員数を考慮に入れた
国が決めた定義は理にかなってるのかもしれません。


ただし!


いくら規模が拡大しても
それがイコール『強い会社』とは言えません。


ではいったい企業の成長過程は
どういう視点で見るべきなのでしょうか?


中小企業の進化論について


強いのか、弱いのか、普通なのか、で
線を引いて見ると下記の感覚が
一般的ではないでしょうか?

 

進化区分 経営戦略 財務体質 売上傾向 人材育成
弱い会社 適当 脆弱 減少 未実施
普通の会社 普通 安定 維持 普通
強い会社 緻密 強靭 増大 積極実施



さすが、
強い会社はどうみても強そうですよね!


ではもう少し
強い会社の特徴を深く見ていきましょう。



強い会社の特徴について



強い会社は何と言っても
価値の提供能力が高いです。


お客さまが喜ぶであろう新商品を
次々と開発しては宣伝もしっかり実施


そりゃ堅実に売上高は拡大していきます。



それはなぜでしょうか?


しっかりと市場を観察し
競合を研究して
自社が世の中の役に立てる
独自の強みは何かを知っていて


そのうえでより
独自の成長を図るための
経営戦略を持っているからに
ほかなりません。



そのためにはもちろん
貢献してくれる人材を
育てる必要があります。


なぜなら、
ヒトは欲しい時に調達しても
すぐには役に立ってくれません


それなりの能力を身につけるには
それなりの時間と労力(経費)が
必要となります。



もうお分かりですよね!
そうなんです!


強い会社は
強くなろうと考えてコツコツと
長い間努力してきたから
強くなっているんです。


ということは。。。


あなたの会社も同じように
強くあろうと願い
そのための方法を考えに考えて
努力に努力を重ねれば
強くなれる可能性が
必ずあるはずなのです!


『えー、嘘だー』と思ったあなたに
そのために強化すべき4つの機能
お伝えしましょう!

強化すべき4つの会社経営機能とは



1つ目は、やはり何と言っても
船の舵取りである経営戦略のチカラです。


外部環境と内部環境との情報を
定期的にモニタリングできる仕組みづくり


そしてそれを適切に考慮し
適切なタイミングで意思判断を下す。


正確でスピーディーな情報を集めることと
それを理念=ポリシーに則って対処できる
言わば『経営リテラシー』を高める訓練で
経営者としての実力を
つけていきたいわけです。



2つ目は財務をデザインするチカラです。


決算書は会社の成績表です。


これにより社会からの評価が決まり
会社の資金調達面への影響も大きい


これを事前に
どんなバランスにしていきたいのか?
決めて狙いたいわけです。


そりゃ、会社の利益体質が弱い段階では
思うようになかなか進まないでしょう。


しかし、ピッチャーであっても
常に狙っていかなければ
いつまでたっても
ストライクが取れないハズです。


まずは理想的な財務バランスを知り
それを狙って日常の仕事に取り組む


そんな財務デザイン機能は
必ず高めておくべきです。



そして3つ目はマーケティングのチカラです。


マーケティング機能とは
お客さまにとってのお役立ちを追求し
それを買っていただけるまでの
すべての活動を言います。


言わばお客さまとの接点であり
売上高と関わる本当に重要な部分です。


最後の4つ目は人材育成のチカラです。


やはりヒトの価値観はさまざま
能力開発対話による考え方の一致
同時に狙うにはさまざまな仕組みが
必要とされます。


中小企業は特にこの部分に注力できておらず
せっかく雇った人材が退社していく事例が
後を立ちません。


重要な4つの機能は
『経営戦略』
『財務デザイン』
『マーケティング』
『人材育成』
です。


これらはバラバラに高めていくのでなく
有機的に連携させる仕組みを構築することで、一本の筋を通す必要があります。


そのためにはまずは
この4つの機能を知ること
そして高め方を理解すること
が必要です。


ですのでこの
『経営という仕事を理解するサイト』では
この4つの機能毎に
経営者が大切にすべきポイントをテーマに
重要なことは何度も何度も
説明を繰り返すように構成していきます。


そのことによって今よりさらに
経営という仕事を理解していただければと考えます。




よければどうぞお付き合いくださいませ☆


長文・乱文を最後まで読んでくださり
いつもありがとうございます♪

すべては頑張る経営者のために
すべては皆さまの笑顔と元気のために


The following two tabs change content below.
西本文雄(にしもと ふみお)

西本文雄(にしもと ふみお)

代表取締役株式会社 事成す
1967年 兵庫県生まれ。経営コンサルタント歴8年で500社を超える中小企業の支援実績を持つ超現場主義者。小さなチームで短期的な経営課題を解決しつつ中長期的な人材育成を進める「小集団活動」の推進が得意です。あなたの会社の未来とがっつり向き合います。